三条市議会 2019-06-21 令和元年第 2回定例会(第5号 6月21日)
近年、漢字離れが取り沙汰される中、諸橋轍次記念館主催の漢詩大会、また第2回諸橋轍次記念漢字文化理解力検定及び漢字能力検定とさまざまなイベントを企画し、大いに記念館を活気あるものにしていると伺っております。昨年の利用者数はどのくらいなのかお伺いします。 近年の2階以上の公共物では、エレベーターが大半設置されております。
近年、漢字離れが取り沙汰される中、諸橋轍次記念館主催の漢詩大会、また第2回諸橋轍次記念漢字文化理解力検定及び漢字能力検定とさまざまなイベントを企画し、大いに記念館を活気あるものにしていると伺っております。昨年の利用者数はどのくらいなのかお伺いします。 近年の2階以上の公共物では、エレベーターが大半設置されております。
今や国内最大規模となった諸橋轍次博士記念漢詩大会及び今年度初めて実施した諸橋轍次記念漢字文化理解力検定については、博士の偉業を後世に伝えていく場として、また我が国の貴重な財産である漢字文化に光を当てる場として一層の魅力向上に取り組んでまいります。
平成30年度施政方針において、当市の名誉市民である大漢和辞典を編さんされた諸橋轍次先生の功績をたたえ、次代を担う世代への先生の偉業と漢字文化の継承を目的に(仮称)諸橋轍次記念漢字文化理解力検定を実施する、また紙塑人形作家の鶴巻三郎先生の生誕記念事業を開催し、その功績を後世に伝えていくとされておりますが、それに続くさらにの部分でもある芸術文化振興についてであります。
芸術文化の振興では、当市の名誉市民である諸橋轍次先生の功績をたたえ、次代を担う世代への先生の偉業と漢字文化の継承を目的に、今年度第1回となる諸橋轍次記念漢字文化理解力検定を実施するほか、同じく当市の名誉市民である紙塑人形作家の鶴巻三郎先生の功績を後世に伝えていくことを目的に、先生の生誕110周年記念事業を開催いたします。
芸術文化の振興については、当市の名誉市民である大漢和辞典を編さんされた諸橋轍次先生の功績をたたえ、次代を担う世代への先生の偉業と漢字文化の継承を目的に、新たに(仮称)諸橋轍次記念漢字文化理解力検定を実施してまいります。 また、同じく当市の名誉市民である紙塑人形作家の鶴巻三郎先生の生誕記念事業を開催し、その功績を後世に伝えてまいります。